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2011年11月

2011年11月22日 (火)

高校の同級生との再会

気が付けば、もう11月も後半、年の瀬も近づいて来ました。このあいだ、お正月だったのに、、、と思うのは僕だけででょうか?

 とは言っても今年はいろんなことがありましたね。

何といっても3月の大震災、それに続く原発の事故。亡くなられた多数の方達のご冥福を改めてお祈りします。そして被災地も、早く復興して、自然の恵み豊かな東北の地に戻って欲しいと願います。

あの時期、わがサルシータも多大な影響を受けまして、一時は店の存亡の危機かとも思いましたが、昔からのお客様のお陰で立ち直り、無事、営業を続けることが出来ました。皆さんに感謝です。

 今年は、中東の民主化運動や、ニューヨークのウォール街のデモなど、世界的にフェイスブックなどのソーシャルメディアによる変革がクローズアップされていますが、僕も例外では無く、フェイスブックをきっかけに昔の高校時代の同級生と連絡を取れるようになり、昔の仲間がよくお店に来てくれるようになりました。夏以降は、ほぼ毎週といってよいほど、誰かが訪ねてきてくれて、とても懐かしい、というか不思議な気分です。さすがに長い期間を経ているので、、、

 そして、今週の土曜日は、関東近辺の同級生が一堂に会する同期会がサルシータで開かれることになっています。最初は20人くらいかな、と思っていたのですが、参加希望者がだんだん増えて、40人近くになってしまいました。はるばる、広島や、他の地方から来る人もいて、お店の定員を超えてしまいました。なので当日は貸し切りにさせてもらいます。卒業して28年が過ぎて、あの頃の少年達も、今は社会の中枢で働く立派なおじさんたちになっています。当日は料理を作るので忙しいとは思いますが、合間を縫って、旧友たちと交友を深めたいと思います。

 

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2011年11月15日 (火)

コーヒーハンター

Coffee_hunter 
  ちょっと前に読んだ本ですが、、、とても面白かった本です。

 静岡のコーヒー豆屋さんに生まれ、高校を卒業してすぐ、コーヒーの勉強のため、中米の小国エルサルバドルに留学された著者の川島良彰さん、通称ホセさんは、そこでコーヒー豆の栽培をみっちり学び、25歳にしてジャマイカのブルーマウンテンコーヒー園の農場長に抜擢され、以降、ハワイ、インドネシア、などでコーヒーの開発にずっと携わってこられた方です。その彼の半生が、歴史に埋没していた幻のコーヒー、「ブルボン ポワントゥ」をアフリカのレウニオンという小さな島で発見して復活させるまでの苦闘記と併せて、とても興味深く語られています。とにかく情熱的な方で、コーヒー栽培に従事したいという思いで、留学後、すぐに家業を継いでほしいと願う父親と衝突して勘当されてしまったり、幻のコーヒーを求めて世界中を飛び回ったりと、その行動力に驚かされます。内戦中のエルサルバドルの話も出て来ますが、さすがに現地で生活されていた方の話なので、とても臨場感があります。あまりに内戦が酷くなったときにロスに避難してタコス屋さんでバイトして凌いだ話も面白かったです。ぼくも、カリフォルニアで働いていたとき、内戦から逃れてきたエルサルバドル人達と一緒に仕事をした経験があるので、とても、親近感を憶えました。

 また、この本で初めて知ったのですが、コーヒー産業は、実に世界で1億2千万の人が関わっている、人口ベースでは世界最大の産業なんですね。だから、コーヒーを知るといろんなことが見えてくるんです。というわけで、この本を読んでから、ラテンアメリカの国々にとっても重要な産業でもあるコーヒーについてとても興味が出て来ました。

実は、川島さんは、恵比寿時代のサルシータに、一度、お客さんとしてみえたことがあります。コロンビア人の有機アボカドを輸入している会社の社長さんやコーヒーの仕事をされている方と一緒でしたが、とても社交的な感じの方でスペイン語もさすがに上手でいらっしゃったのを憶えています。サルシータのタコスを褒めて下さったことも。

先日、麻布税務署に行った帰りに、すぐ近くにある川島さんが現在やってらっしゃる超高級コーヒーのカフェにお邪魔して、エルサルバドルの農園産のとても美味しいコーヒーを頂きました。昔、訪れた、エルサルバドルの美しい風景を想いながら、、、

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2011年11月10日 (木)

新テキーラメニュー、ポソレ

010 「死者の日」も終わり、秋も深まってきました。もう、街にはクリスマスの飾り付けが始まっていて、毎年のことながら、速いなあと思ってしまいます。

 このほど、日本テキーラ協会のメキシコ・テキーラツアーが行われたようで、広報の目時さんのブログに詳細が書かれていますが、とても楽しそうで、かつ、充実した内容だったみたいで、とても羨ましくなってしまいました。

 ぼくも、テキーラ村に行って、ひとつの蒸留所を見学させてもらったことはあり、それは貴重な体験だったのですが、今から思えば、当時、自分にそんなに知識が無かったので、そんなに突っ込んだ質問など出来なかったし、深いところまで見れてなかったと思います。

 ツアーの様子を読むと、やはり、テキーラに関わる人達のテキーラ、そして、それを育む自然や風土、伝統などに対する愛情が伝わってきます。これを知ると、目時さんも書いてらっしますが、決して罰ゲームで一気飲みなんて出来ませんよ。

 さて、それに刺激されて、サルシータのテキーラメニューもリニューアルしました!実は、夏頃からとりかかっていたのですが、やっと完成です。テキーラの数は39種類に増えていました。(実はメニューに載せてない「隠しテキーラ」が数本あるのですが) テキーラソムリエで習った知識も、メニューに反映させて、説明がより深くなりました。ちょっと、マニアック過ぎるかもしれませんが、そこが、サルシータらしさかなと、、、 テキーラ地方の地図も載せて、どの土地で、どのテキーラが造られているのかも判るようにしました。 ぜひ、お店でご覧下さい!

 あと、今月のおすすめは、メキシコのラーメン?の「ポソレ」(写真)です。もっと、この味を皆さんに知ってもらいたいので、ランチでも出していますよ。こちらも、よそではなかなか食べられないし、メキシコではとても人気の料理なので、ぜひ、この機会にお試しください!

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