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2011年10月12日 (水)

死者の日の季節

004 気が付けば、もう10月も半ば近く、11月1日、2日に行われる「メキシコのお盆「死者の日」が迫ってきました。

 サルシータでも、毎年恒例の死者の日用の祭壇を作りました。

 中央にあるのは、骨に見立てた両端が丸くなった棒状の生地をくっつけて焼いた、Pan de Muertos (死者のパン)です。
 左の大きな骸骨頭は、最近、話題のテキーラ、「カー」です。上に付いているキャップを開けると、中には本当のテキーラが入っています。味もちょっと甘めながらコショウのようなスパイシーな感じとミントのようなハーブも香り、なかなか良いです。ちなみにカーというのは、マヤ語で「命」を意味するそうです。
 右の濃い茶色の瓶は、オレゴンの少量生産で高品質のビールを生み出すことで有名なローグ社のビール「デッドガイエール」。ラベルに骸骨が描かれている通り、死者の日を祝うために造られたドイツスタイルのビールです。重厚なモルトのアロマと小気味良いホップの香りにチョコレートのような甘さもかすかに感じられ、とても美味しいです。

 このテキーラとビール、明日から期間限定でお店で出します。興味のある方は、ぜひ、ご来店下さい。後ろのテキーラのボトルには、「ピンポンマム」という花を飾りました。本当は、メキシコでは「センパスチル」と呼ばれる、マリゴールドの花が死者の日の定番なのですが、あいにく、近くの花屋さんで見かけなかったので、色が似ているこの花にしました。キク科の花だそうで、同じキク科のマリゴールドとちょっと感じが似ていますし、、、

 それから、この時期になるとよく食べられるという、オアハカの名物料理、「モレ アマリーヨ」も明日から始める予定です。よろしくお願いします。

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