« 世界を食いつくせ(A COOK'S TOUR) | トップページ | CEBOLLITAS! »

2011年3月 8日 (火)

フーデックス ジャパン 2011

Foodexjapan2010_2 先週、幕張メッセで開かれたアジア最大の食の祭典、「フーデックスジャパン2011」に行ってまいりました。

 フーデックスは7,8年ぶりくらいでしたが、相変わらずの規模の大きさに圧倒されました。不景気で、外食産業は瀕死の状態にあるなどと、巷ではよく書かれたりしていますが、これを見ると、まだまだ、すごい活況だなと思い直したほどです。そして、嬉しいことに海外出展ブースの中で一際、活気があったのがメキシコブースでした。やはり日本とのFTA締結が大きかったのでしょうね。特に牛や豚の食肉やアボカドやサボテンなどの野菜、それに、新しい銘柄がたくさん来ていたテキーラ、メスカルなどのお酒はすごい充実ぶりでした。日頃、取引きさせてもらっている輸入代理店の方々や、テキーラ協会の林会長も元気に商品をPRされていました。朝10時過ぎに到着したのですが、あちこちで試食や試飲したりメキシコから来られている生産者の方たちと話をしていると、あっという間に時は過ぎて、気が付いたらもうお昼前になっていました。

 実は、今回のフーデックスでは、ぼくは、一つのミッションを帯びておりまして、それは、午後1時から行われるメキシコ伝統料理についてのセミナーで、メキシコ料理関係者の皆さんの前でスピーチすることでした。

 急ぎ足で他の国のブースを周り、開始15分前くらいにセミナールームへ向かいました。ほぼ50名くらいのキャパシティです。初めにメキシコ外務省商務部のガルサ参次官より、昨年、世界遺産の無形文化財に認定された伝統的メキシコ料理の魅力とメキシコの豊富な食材、今後の日本でのメキシカンレストランへの期待についてのお話がありました。流暢な日本語で、さすがに外交官の方ですね。その後、伝統的メキシコ料理を供するレストランのオーナー、シェフの立場から、メキシコ料理について自分なりの考えをお話させて頂きました。 20分の持ち時間でしたが、やはり、人前で話すことに慣れていないせいで、内容については前々からよく考えていたのですが、いざ、皆さんの前で出ると、なかなか思うように言葉が口から出て来ずに、焦りました。

 後になって、あれを言ってないとか、これも忘れたとか思いだしてちょとがっかりでしたが、最後には皆さんに拍手して頂き、商務部の方達から労いのお言葉をかけて頂きましたし、普段はなかなか会う機会の無い他のメキシカンレストランのシェフの方々ともお話出来て、とても貴重な体験でした。この機会を与えて下さった大使館の方達、拙い話を静かに聴いて下さった出席者の方達に感謝します。ありがとうございました。

|

« 世界を食いつくせ(A COOK'S TOUR) | トップページ | CEBOLLITAS! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 世界を食いつくせ(A COOK'S TOUR) | トップページ | CEBOLLITAS! »