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2010年11月 2日 (火)

コヨーテ最新号

Muertos10 先週末のハロウイーンが終わって、街からオレンジ色のカボチャたちが一斉に姿を消しました。これからは、一気にクリスマスに向けて盛り上がって行くのでしょうか?

今年もご近所のナショナル麻布さんのハロウイーン祭りは盛況だったようで、日曜の昼には仮装した子供たちがたくさん歩いていました。年々、ハロウイーンは賑やかになりますね。

メキシコの「死者の日」は今日です。サルシータの祭壇も、それに備えてリニューアルしておきました。マリゴールドの花を飾って、「死者の日のパン」も焼き直し(今回は上手く焼けました)、ナショナルさんで買った「バターナッツスクワッシュ」というひょうたんのような形のかぼちゃをお供えしました。このカボチャは明日のランチのスープにする予定です。名前の通り、ちょっとナッティな風味があって美味しいんですよ。

Cover_2 さて、今、発売中の雑誌コヨーテでメキシコの特集をやっています。「メキシコが変えた二人の男」という題で、メキシコ在住のコロンビア人の作家ガルシア・マルケスと日本人の作家古川日出男さんにスポットを当てています。

 ぼくも、今日買ったばかりで、まだ、パラパラっとしか読んでいませんが、マルケスがジャーナリストとして活動していたニューヨークから、ほとんど無一文でメキシコに辿り着いたことは初めて知りました。ニューヨークからメキシコシティへというのは、ブニュエルと同じですね。あと、アメリカ人の作家ピート・ハミルとかも。

詩人の伊藤比呂美さんがメキシコ人の作家ファン・ルルフォについている文が良かった。彼女がオアハカの「死者の日」の祭りに行ったときの体験とルルフォの代表作(といっても2冊しか書いていないけれど)「ペドロ・パラモ」の死と生が濃密に混じり合う独特の世界観が並べて描かれていて。ルルフォがマルケスに強い影響を与えたというのは、やはり分かりますよね。

 

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