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2010年10月18日 (月)

死者の日の祭壇

Ofrenda 広尾の街界隈がハロウイーンのかぼちゃで溢れだすこの頃になるとサルシータに登場するのが、「死者の日の祭壇」です。

 今年も「死者の日のパン」を焼きましたが、計量ミスで砂糖を多く入れ過ぎてしまい、発酵が不十分で小さなパンになってしまいました。(汗)

 骸骨の飾りとナショナルのお花屋さんで見つけたマリゴールドの花をお供えしてなんとか今年もそれらしくなりました。

ご来店の際は、ぜひDead_guy見てみて下さい。

 そして、今年はこんなビールもお出ししています。

「デッド ガイズ エール」

ラベルに骸骨の絵が描かれているこのユニークなビールはアメリカ合衆国オレゴン州のポートランドにある、ビール通の間では有名なローグ醸造所で作られています。もともとは、彼の地にあった「カサユーベッチャ」というレストランバーのために作られたようなんですが、その店はあえなく閉店してしまい、ビールだけが残ったようです。スペイン語で「家」をあらわす「カサ」という単語が店名に入っているところからも推察されますが、メキシコ系の料理を出していたようです。そして、このビールは西海岸で人気のあったロックバンド「グレートフルデッド」のファンの間で人気だったそうです。味はホッAmarillo プが効いていてカラメルのような香りもして、ヨーロッパタイプです。美味しいですよ。ニューヨークに住んでいたときによく飲んでいた「ニューアムステルダム」や「ブルックリンラガー」に感じが似ていますかね。

 それから、オアハカ地方の名物料理「モレアマリーヨ」(黄色いモレ)もやっています。この料理は「死者の日」に奉げる花、マリゴールドの仲間の「センバスチル」に色が似ているのでこの時期によく食べられるそうです。マッシュルームのような形のお団子のようなものが入っていますが、これはトルティーヤの材料のとうもろこしの粉「マサ」で作ったもので「チョチョヨーテ」と呼ばれています。イタリア料理にある「ニョッキ」に感じが似ているかもしれません。これを鶏の出汁で茹でて、茹で汁ごと加えることで味に深みがぐんと増すのです。

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