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2009年1月26日 (月)

チェンジ!

 またまた、すっかり間が空いてしまいました。気が付いたら、前回の更新から2週間経っていました。このあいだ、お正月だったのに、もう1月も終わりに近いですね。

 世相を反映して、予想通り、とても静かな毎日が続きました。八百屋さんや酒屋さんなんかも、仕事が少ないらしく、いつもより配達の時間がどんどん早くなっています。周囲にも閉店する店がちらほら見え出しました。うちも、無事、10周年の節目を迎えられるか、正直、心配する日々でした。そんななか、スタッフたちが、2日おきくらいのペースでお友達を連れて食べに来てくれたり、昔からのお客さんが久々に訪ねてくれたりして励まされました。恵比寿店開店の閑な時に毎週のように来てくれた同い年の即興劇団主催FREECRUZのBOBIさん、原宿で古着屋さんをされているLUBY'Sさんのように同年代で自分の好きなことを仕事にして頑張っている人達を見ると、励まされるし、自分も頑張らないと、と思いますね。

世の中的には、明るい話題はオバマ大統領の就任でしょうか?その就任演説を、ぼくは見ていませんが、多くの人が感動したと言っているのを聞きました。彼は、本当に演説が上手いらしいですね。しかも、スピーチライターはまだ27歳の若者というから驚きです。アメリカという国の良いところは、自国の歴史とか聖書の言葉とかを皆が共通事項として認識出来ているところですね。自分達を歴史の一部分として位置づけ、祖先の苦難の歴史を振り返りつつ、未来の自分達の子孫への思いに繋げて使命感を喚起するところは、ケネディ大統領の「たいまつは受け継がれた、、、」という有名な就任演説に通じるところがありましたね。

 前回のアメリカ大統領選挙の時、カウンターでアメリカ人のお客さんの会話を聞いていて、殆ど全ての方が民主党のケリー支持だと感じていました。しかし、開けてみたらブッシュの勝利。そして、それぞれの候補が取った州を地図で見たら、カリフォルニアやニューヨークなどの東西海岸は全部ケリーで、テキサスをはじめとして中の州はほとんどブッシュと見事なコントラストを作っていました。あの時、アメリカは一つの国ではなく、(少なくとも)二つの全く考えの異なる人達がすんでいる場所なんだな、と感じたものでした。「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」らしいですし、、、

 アメリカは暴力と言葉が過剰な国だと言われます。世界中の色々な場所から来た人達が隣同士で暮らしていくうえで、相手との溝を埋め自分を表現するコミュニケーションの手段としてその二つが発達したのだとか。ブッシュは暴力を推し進めて大失敗しましたが、オバマ大統領は、人種的にも多様なバックグラウンドを持っているし、その卓越した言葉の力で、アメリカを「ユナイト(団結)」出来るのでしょうか?

 

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