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2009年1月13日 (火)

Feliz año nuevo!

  たいへん、遅まきながら、新年あけましておめでとうございます。今年もサルシータをよろしくお願いします。

 お正月は、家族と義理の両親と横浜で過ごしました。中華街のホテルに泊まって、中華料理を堪能したり、みなとみらいの遊園地で子供達を遊ばせたりして過ごしました。久し振りに家族と一緒にゆっくり出来ました。子供達が、とにかく楽しそうだったし、義理の父母も孫達のそんな姿を見て嬉しそうだったので、良かったです。忙しい日々から開放されて、のんびりと過ごしました。

 お店のほうは、6日(火)から開けています。予想通り、今年は厳しい幕開けでした。予約帳もほとんど、まだ真っ白。まあ、これだけ、いろんなメディアに不景気、不景気、と煽られると、お金を使っちゃいけないような雰囲気にもなりますよね。飲食店は淘汰の時代になるでしょう。トヨタやソニーなど、日本を代表するような優良企業が軒並み赤字になるほどですから、体力の無い小さな飲食店が生き残るには、よほど頑張らなくては無理でしょうね。

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そんな状況の中、サルシータは、今年8月の開店10周年に向けて、「原点回帰」をテーマにやっていきたいと思います。メキシコ料理の根源的な魅力を、今一度、掘り下げてみたいと思います。例えば、タコス。写真は、メキシコでは定番の「カルニータ」という豚肉のタコスですが、香ばしく焼いたもちもちのとうもろこしの自家製トルティーヤに、外はカリカリでも中身は柔らかく、豚の旨味がぎゅっと詰まったお肉。これにメキシコの唐辛子を使った3種類のサルサを付けて食べる。ふかふかのトルティーヤの甘い香りにジューシーな豚肉の濃厚な味が絡み、太陽の恵みを受けたフレッシュな野菜と唐辛子の滋味深い果実の味の混ざったサルサがなんともいえない深い味を醸し出す。噛むたびに鼻から洩れてくる生のコリアンダーと玉ねぎの混ざった香りも心地よい。

 この国の、ほとんどの人達がまだ知らない、これが、正真正銘のメキシコの大地の味。

 ファーストフードやテックスメックスのタコスしか知らない人達に、一人でも多くこんなタコスを食べてもらう。そんなことを考えながら、日々の業務に励もうと思っています。

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